mikanのゆるブログ

ゆる〜く、ライブや映画のはなし

古代メキシコ展

に行ってきました(一週間くらい前)

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始まる前から行こうと思っててさっそく行ってまいりました。

この辺りの歴史は全く勉強しとりませんが、展示はわかりやすく解説してくれて良かったです。

天気も良くて周辺の自然や噴水が気持ち良いですね。

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副題らしきものがマヤ、アステカ、テオティワカンと書いてあります。

紀元前約1200年くらい前に今のメキシコあたりで栄えた文明がたくさんあったのですが、その中からいくらかピックアップされた主題です。

マヤ、アステカは教科書で見た!くらいの知識で、テオティワカンは最近ブラックパンサー2で出てきました。

ので、知識としてはつたないものですのでブログの内容が間違っていてもお気になさらず…。

 

実はまだかなり謎な部分が多いようで発掘調査中だったり、研究中でまだ詳しくはわかっていませんという一文もしばしば見られました。

謎も歴史の楽しみのひとつ。

ワクワクしますね。

 

博物館ですので、展示されているのは主に遺跡から発掘されたものや発見されたもの。

当時使われていた儀式用のナイフや香炉、ヒスイで出来た装飾品や像などが展示されていました。

正直言って説明がないとなんなのか解読するのはかなり難しい。

とはいえ展示物に関する説明は必ずありますので。

私は音声ガイドも使いましたが、ストーリーみたいになってて面白かったです。

 

初来日は「赤の女王のマスク・冠・首飾り」や「鷲の戦士像」などで、メイン展示されています。

赤の女王はマヤ文明の都市パレンケの王「パカル王」の王妃と考えられています。

見つかった棺の中を完全再現された形で冠や首飾りなどの装飾品が展示されています。

みんなパシャパシャ写真撮っていたけど私にはそんな勇気はない…😅

 

赤の女王たるゆえんは体にシンシャ(水銀鉱物)を塗られていたからです。

状態が良かったのは未盗掘だったからで、顔につけている緑のマスク(1枚目の写真の広告の真ん中)は緑色が再生とかポジティブなイメージだったからか当時好まれていたようです。

 

もうひとつの初来日は広告の向かって右端にある「鷲の戦士像」

要は素焼きの土偶だと思うのですが、他の土偶や像はみんな手のひらサイズとか抱えるくらいの大きさにたいしてこれはかなり大きい。

2m〜2.5mくらいありそうでかなり大きいですが等身大だそうです。

昔の人だけどかなり身長があったんですね。

アステカ文明テンプロ・マヨールと呼ばれる大きな神殿から見つかったもので、王様直属の軍団の高位戦士、または戦死した英雄が鳥に姿を変えた魂の姿だそうです。

生贄が必要なタイプの戦いの神だとか音声ガイドで言ってた気がするけど決め手の確証がないのかもしれませんね。

迫力があります。

 

このテンプロ・マヨールの大神殿がある都市テノチティトランはテスココ湖という湖の上にあったそうですが今では埋め立て地になっているそうです。

イメージ図がとてもかっこいいんですよね。

本当にこんな都市があったのなら見てみたいものです。

 

紀元前にしてこの高度な文明、どれも興味深いです。

もっと他にも書き留めておきたいところはあるのですが、記憶力の限界と勉強に時間がかかるのと(笑)

 

しかしながら生贄信仰が盛んだったので結構アレなのも想像しながら観に行きましたがアレなのはむしろ展示できないのでは…と気付きました。

まあ骸骨(生贄)がびっしり埋められてる壁の写真とかもあるし

生贄の心臓置く台座(大きい)が展示されてるし

ないわけじゃないんですけども。

 

展示物はほとんどが個人利用に限り撮影可ですが、ブログ掲載はまずいか…?わからないのでやめておきました。

写真がないと何が何だかわからないかもしれませんが、公式サイトにもたくさん展示物載っておりますのでね。

 

そんなわけでイケてるお土産も買って

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マヤ語で荷物と書いてあるクールなエコバッグと、儀礼用のナイフに人の顔が装飾されたものが魚っぽく印刷されたクールなポーチです。

ポーチはランダムで柄が出るんですが、これが欲しかったので嬉しかったです。

 

私が行ったのは平日だったからか混んではいませんでした。

入館に並ぶようなこともないけど賑わっているなあくらい…?

そもそもこの新国立博物館は敷地がとにかく広くて建物がたくさんあります。

ジャンル問わず歴史が好きなら一日いられるかもなあと思います。

私はあと常設展だけ見ましたが、剣や土偶、銅鏡などの国宝や重要文化財がたくさんありました。

 

お客さんは海外の方ばかりで日本人と半々くらい…?むしろ日本人より多かったかもしれないくらい周りでいろんな言語が飛び交っていました。

あまりに暑くて売店でアイスを買おうとしたら並んでいた方がみんな英語圏の方で、売店のお姉さんが流暢な英語で対応していたせいか

なんか私も英語で注文しなきゃいけない気になっていましたがなんとか自我を呼び起こし日本語でお話できました(笑)

 

建物の前にキッチンカーがたくさんあったんですが、この日はとにかく日差しがキツくて外ではちょっと無理だな…と断念。

美味しそうなのがたくさんあったのですが…。

 

ところで駅がすごくキレイになっていたんですよねえ。あんなに立派になって…。

そんなわけで、見識を広げられるような時間になったと思います。

美術館や博物館は行けば楽しいのですがなかなか腰が重くていけません。

今回は誕生日だからと有給取って時間があるので己を奮い立たせて降り立ちました。

また面白そうな展示やっていたら観に行きたいと思います。

KIRITO Tour23'「REBUILDED NEOSPIRAL」六本木 

昨日、KIRITO Tour23'「REBUILDED NEOSPIRAL」ファイナル六本木でした。

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いやー良いライブでしたねえ。

楽しかったです!

ツアーファイナル独特の寂しさもありながら大変熱いライブになったと思います。

そもそも攻撃的だった曲たちがさらに尖ってどんどん洗練されていって進化しどんどんパワフルになってて

驚きや期待に満ちたすごい変化を遂げたと思います。

そしてなによりサポートメンバーさんたちの力がギュッとまとまってすごい押し上げていくような上昇感があったと思います。

お忙しいスケジュールの中気合いの入った演奏と、なにより仲の良さがホッコリしてお写真見かけるたびにニコニコしておりました😊

さて

二日前には台風の影響で「日曜日本当に晴れるのかな」と思うくらいの雨と風でしたが

スッキリ…とは晴れませんでしたがこの会場いつもこんな天気だなあ(笑)というくらいで。

お席は希望が叶って指定席をいただいたんですが チケをDLしてみたらB3Fとあり

地下に潜っていくスタイルのこの会場ではB3Fがステージとアリーナだったはずでは…?と首を傾げながらいざ着くとやっと理解いたしました。

前方はスタンディングで途中から仕切りが作られて、途中から土台が組まれお席が並んでいる仕様。

こんな風に客席作れるんだと思ってびっくりしました。

下手前方で久しぶりに良席いただけたので色々安心いたしました

スタンディングのところはギッシリ詰まってて奥詰めてとアナウンスが入るくらいでした。

暴れ曲になると一面ヘドバンの波で後ろから見ていて壮観です。

MCではスタンディングが「ぎゅうぎゅうに詰まっているけどマスクをしている(距離をとる必要がなくなったけどマスクをしているねという意味)」という矛盾から死ぬ気で生きて帰るとのお話も(笑

このMCのあとがまー暴れ曲が続く続く(楽しい)

リビルドされたAwaking budとPLOTの曲調のまあーーーーー邪悪なこと😊(大好き)

曲調が邪悪ってなに?って感じかもしれませんが他に表しようがない

重々しくて邪悪って感じで最高です

ヘドバンでヘロヘロになっていたらまだ本編中だろうに急にアレンさんがすっくとその場に立ち上がり

えっ?と思ったらここから始まるClueのあまりのかっこよさにうわーーーーー!って(笑

あれ信じられんくらいかっこよくないですか?

楽しすぎる…と上がりに上がってるとチユさんがAimでガツガツ煽ってくれる!

どこまで熱くなるんだ?というテンションでMCを挟み

そんなイェーイでは満足できない!とか悔いが残るかどうかはステージ次第か客席次第かクイズが始まり(笑

正解した(らしい)のでRAID行きました(笑

ところで海くんさんの髪型どうなってるんですかね?後ろ結んでるのかな?ZAIKO見ててもあまりよくわからないな

曲の途中であれチユさんがいない…?とキョロキョロしていたら下手袖からわーっと駆けてきて海くんさんとすれ違いながら蹴り合っててあんまりかわいいので崩れ落ちました(ZAIKOでは映ってなかった)

I BLESS YOUでは間奏中にキリトさんと竿隊が集まって並んでるシーンもあり…

ところでアンコあけにみなさんグッズのジップアップパーカーをお揃いでお召しになりましたがまもなくSuicide viewにいったのでツッコむタイミングを失いましたね(笑)

カンナビスのドラムソロでドラム台付近に竿隊が集まってきていたのも楽しそう😊

メンバー紹介を経てセミファイナルで熱い舞台裏の裏話があったらしい暴露があり(笑)新しいスケジュールの発表もありEXITへ。

熱いライブでしたね。

そんな素敵なライブに参加できてまたひとつ素敵な思い出ができたと思います。

日付が決まっていることが色々とありますがとりあえず新しいサポートメンバーさんにも期待を寄せて…

8月のタイトルありのライブはお席にグレードが設けられ、これは珍しい試み…(初めて?キリソロでは初めてかな)

一体どんなイベントになるんでしょうかね。

そんなわけで帰りに食べたビーフカレーの写真でお別れです。

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『クリードⅢ 過去の逆襲』

クリードⅢ 過去の逆襲』を観ました。

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過去作は予習済みです(ロッキーは1作目しか観てないんですけど)

今回はロッキーが出ないんですけど、中の人(スタローン)の考えもあるようですがこれはクリードシリーズでありロッキーシリーズではないからやっとクリードが一人立ち出来るんだなと思って観てました。

もちろんクリードシリーズで出てきたロッキーの存在感は大きくて、ロッキーシリーズをあまりよく知らない私でもシリーズの深みを感じられて良かったと思います。

ほかにも出演俳優さんの問題などあったようですが、詳しくは他のサイトで。


以下ネタバレ注意


今作のメインテーマはなんといってもライバルとか古い友達とかそういう感じなんですよね

本当は誰も悪くない…と思ったら大間違いだよ!

反則ダメゼッタイ!

軽々しく反則をしてくる相手に対してクリードはどうやって戦うんだろう…なんてヒヤヒヤして見守っていたけど

こっちの戦いはあまり反則は目立たなかったですね。

デイムとしては最初のタイトル戦では試合までに時間がなかったから、クリードを追い抜くには絶対タイトルは取らないといけないという焦りから反則に走ったのでしょうか。


カバンもち扱いしていたやつに嫉妬していたのは明らかで本当は自分の方が強いんだとどうしても示したかったのでしょう。

クリードが手紙を受け取って、刑務所にいる彼に会いに行っていたら何かは変わっていたのかな…。

クリードも音沙汰がないからと諦めてしまったのかもしれません。

そんな罪悪感もあるんでしょうけど個人的にはグループホームで虐待されていた彼の味方がデイムだけだったという話が大きいんじゃないかなと思うんですよね。

暴力から助けてくれたデイムを見捨ててしまったクリードの引け目や罪悪感と、デイムのことを友達として信じていたかったクリードがしたことは間違っていたのでしょうか。

いや彼の親切は間違いではないんだけど、やっぱり突然旧友が訪ねてきたらなにかあると思っている方が無難なのでは😅

暴力が暴力を呼び悲しい連鎖に…。

 

それにしてもチャベスの入場シーンかっこよかったなー

格闘家の入場シーンは派手であれば派手であるほど好きです。

実際に選手ごとにすごく趣向を凝らした演出があったりして見てると楽しいですよね。

今作はわりとドラマの部分が強めだけどやっぱり試合に向かって人間ドラマもどんどん熱量が上がっていく感じがボクシング映画の醍醐味ですよね。

クロスカウンターのシーンも迫力があって良かったですねー

IMAXで観たかったー😭

アニメを参考にしたと思われるダメージ箇所のフォーカスやスロー再生は視線がついていけない私には大変優しい感じです(笑

あんなに深くパンチが入ってたらそりゃ痛いよね…

最近の映画や時代劇の殺陣はどんどん早くなってて私の老化もどんどん深まっていって(笑)

今何が…みたいなことたまにあります(笑)

話を戻すと

クリードシリーズは毎回奥さんのビアンカの言葉がすごく心に響くんですよね。

クリードにとって本当に暖かいよりどころなのだなあと思うし仲の良い素敵な家族です。

人の気を引きたいからといって人が描いた絵を破くのもダメだけどだからといってお友達をグーで殴るのもダメ😅

あの時のアマーラちゃんのグッと脇を締めたファイディグポーズかなり本格的であとから「お父さんの戦ってるとこ熱心に見たんだね」とわかる感じでした

でも暴力ダメゼッタイ。

パンフレットも読んだんですが(詳しくはパンフを読んでもらうとして)今作では男らしさからの脱却もテーマにあったようで

確かにわかりやすくカワイイシーンもありましたね。

ずっと男らしいテーマ…父と息子、師と弟子、拳と拳、成り上がりストーリー、ライバル関係などでやってきたシリーズがここにきて新しい時代の空気を取り入れてるなと思うんですよね。

ボクシング映画でありながらライバルものや家族のドラマの枠組みにピッタリハマらずこれからの時代のイメージが入ったことで、新しさを出せてるんじゃないかなと感じました。

クリードは今後どうするんだろう。

ジムには帰れるでしょうけど、やはり改めて引退して後継者を育てていくんでしょうかね。

デイムともまたふたりでなにげなく楽しげに話せる日が来たらいいですね。

そんなわけで楽しかったですクリードⅢ!

ファーストタイム

キリトさんを最初に知ったのはいつだろう?

2days新宿のMCの話ですけど(私は不参加だけど😅)

中学生の時からもうV系は流行ってたしなんなら小学生の時の友達がお姉さんの影響でV系好きだったから私もわりと知ってる方だったんですよね。

ヴィジュアル四天王が流行ってたこともあり思春期に聞いていたのは流行りの曲とロックバンドです。

pierrotのことはたぶんメジャーデビューしてから知ったんだと思います。

メンバーのことまではたぶん把握してなかったけど。

某○ステ出禁事件の回もリアルタイムで見ていたかもしれません。

たぶん…。総集編とかYouTubeで見たんじゃないか記憶が曖昧なんですけど。

あの番組よく録画して見てたからリアルタイムだったかも。

番組に台本があるなんてキッズはわからないので潤さんにつっこまれてる姿を見て面白い人なんだろうなくらいに考えていたような気がします(これはどの曲やった時だっけかな…)

まさか○○年後に崇拝の対象になるとは夢にも思っていない出会い(?)

本当に1999年にキリトくんのことを知ったかもしれない私。

あの頃も今もおかわいらしいのはたしかですね。

でも昔はかわいいって言われるのいやだったと前におっしゃっていたので当時のキリトさんには怒られますわね(笑)

 


それから高校2年の時にキリターの友人と出会い、話を聞いたりしつつ高3年くらいの頃からチケットあるけど行かない?とお誘いを受けるようになり

でも当時なんのツアー?だったかとか曲を知らずに行ったから記憶がないんですよね。

その後自分でチケット買って行くようになったりしてCDも買って

ファンとして自我が芽生えたのはいつ頃だったか…

あまり昔から「私はピエラーです」という意識はあまりなかったかもしれません。

ただずっとキリトさんキリトさんって言ってたのは当時も今も変わらないですね。

attack to the freedomの頃くらいから思い出が思い出せるから

当時からのファンと仮定すればこれのDVDが2004年4月発売なので

19年キリターやっていることになりますかね。

pierrotの頃からチケット取ってあるので見ればわかるかもしれませんが(発掘作業が必要)

人間に仮定すれば来年成人式…いや今の成人式だともう成人している(笑)

これからは大人のキリターとしてますます盛り上がっていきたいと思います(落ち着く気はないらしい)

もっとキリター歴の長い方達から昔の話を聞いたりしてみたいですね。

逆に私より若い人達からもどんな経緯でキリターになったのかとかもきいてみたいです。

そんなわけで久しぶりにこんな話も。

KIRITO Tour23'「REBUILDED NEOSPIRAL」渋谷

昨日になってしまいましたが行ってきましたツアー初日!

日陰は肌寒いけど日差しは暑い…というこの時期らしい気候でしたか帰りがけに雨がぽちぽち降りましたね。

雨降るかもとは聞いてましたがライブまでは持ったのでそれでOK。

傘は持ってなかったけど帰りは濡れてもあまり気にならないのでした。

実際は平日なんですけど企業によってはGWに繋げるべく休みにしてるところも多いそうで街も人がたくさんいましたね。

人酔いして若干ぐったりしてましたが美味しいお店で休憩しました。

 

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さて

お席は第1希望が通り2階席。

あまり体験したことのない(というかここでは初めて?)2階席なんですが、柵とか網とか気にしないようであれば全体が見渡せて悪くないですね。


しかしながら前のお客さんでセンター(キリトさん、ちゆさん、アレンくんまで)はまるきり見えないままスタート。

まあこれも運でしょう。

ギター隊は見えるからいいか!と思ってましたがDiscordくらいまで一目もお姿を確認できないキリターは寂しくなり人々の脇の下から見える位置を探していました。

必死ですよええまあキリトさんのライブを見に来たキリターですもの。

しかしながら初日初っ端からお声の伸びが良く聞いているだけでも結構良かったりもするんですけどね。

やっぱりなんかキリトさんのお姿を拝見するだけで憑き物がとれたように安心するんですよね、なんか。

身体の中にある永遠に渦巻いていた悪いものがス〜〜〜って浄化されるんですよ不思議と

 

EXITくらいまででキリトさんのお姿を確認できたのは1〜2割くらいですかね。

若干寂しがっていたら突然「え、これなんの曲…???」

と始まったAwaking bud、PLOT

え…?これなんだ…?(まだわからない)

えっえっ???(あ、もしかして)

えええっ!!!!!!?(そういうことか!)

えええーーーーーーー!???(理解)

こういう流れで(笑)

すごく新鮮でめちゃくちゃびっくりしました

そうきたかー!って

で、そのアレンジがすごくかっこよくてしかもClue、Aimに続くの上がる上がる⤴️

すごいしワクワクしましたねー!

ほかにも結構アレンジかかってる曲多くて良い良い良いよーーー!

定番も楽しいけど新鮮なのもワクワクしますね。

キリトさんソロのライブという感じがしないんですよこれが(良い意味で

進化している…!って。


ところでかなにかの曲のイントロあたりで周りの方が柵ダイしていたような…?

私も一緒に柵ダイしたい…とチラチラ見てしまいつつタイミングを失いました(笑)

次回頑張ります。


MC関連では不老不死タオルのこともあるのか、いつ終わるかわかんねえぞライブも人生も!長生きしろよ!と励ましていただき

バカ!もいただきました。

鎖骨の調子も良いようでぐるぐる両腕回しているところを海くんさんにやめてと突っ込まれるという

色々かきたいことはありますがなんだかまとまらないのでこの辺で。

今ツアーも良いものになりそうな気配がしますね。


ところでたぶん初めてスクランブルスクエアに行ったんですが道が全然わからなくて不便だったのでもう行かないなたぶん…と思いながらお土産を(自分に)買いました(笑)

 

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映画もたくさん見ているので感想とかここに書きたいのですが

また今度

 

最後の決闘裁判

映画「最後の決闘裁判」を見ました。

実際にあった14世紀ヨーロッパで女性が乱暴された事件を巡り起こった裁判を原告、その夫、被告人の立場から描いたお話です。

内容はほぼ史実で、演出面での都合以上のフィクション要素はないそうです。

わりと個人の考えを問いかけるタイプの作りになっていて、決闘の決着も史実ですが、誰が正しい証言をしているかという制作サイドからの明言はない気がしました。

時代性とは一概に言えないことばかりで、女性は特に見るのにかなり注意が必要な内容です。

 

以下ネタバレ&ショッキングな内容に深く触れるので閲覧注意

 

 

⬇️

 

 

乱暴されるシーンも怖ければ2次被害(セカンドレ×プのこと)もかなり酷い…

心からの味方が誰もいなくてマルグリットが可哀想で見るのが辛い…

夫のジャンからの暴力やモラハラも酷いし、裁判も酷い。

女友達からの軽蔑も酷いし、義母からの「私も暴力されたけど黙ってたのにアンタはなんなの?」みたいな言い草も酷い。

しかしながら最後の最後で城壁の上からマルグリットに声援を送っていた女性達は素敵だった。

理解してくれるのは平民だけなのです…

貴族は下手に教養があるから間違った倫理観や宗教的な観点から定義された信憑性の全くない科学を信じているというのもあります。


話は本当に三人から話を聞いている風な映像がそれぞれの視点から描かれていて、全く同じ映像もあれば少し演技が違う(視点が違うのでイメージが変わる)シーンもあります。

逃げるマルグリットが慌てて階段を駆け上り靴が脱げても逃げ続けるようなシーンも

原告のル・グリの証言中はマルグリットが自ら靴を脱いでゆっくり階段を上がって行くよう演出されていました。

ほかにもマルグリットがル・グリに挨拶の口付けをする時も、マルグリットは嫌そうな表情をしてるのに

ル・グリが見た彼女はそんなに嫌そうな表情はしていない。

証言者によって同じ状況への見方が変わるようになっています。

おそらく実際に証言する際に相違があったことを表しているのだと思います。

誰の証言が真実なのかは視聴者にはわかりません。

映画内でもル・グリは「彼女は人妻だから私の愛を受け入れるのを恥じていたのだ」というようなことを大真面目な顔で言っているのです。

ル・グリはたぶん「彼女は乱暴な夫に嫌気がさしていて、私に気があり、私達はお互いに愛し合っていた」と言いたいんでしょうけど、視聴者から見れば口止めしてる上にフリンの時点でとんでもない話です。


これはジャンとル・グリの間にもあって、ジャンは正当な主張として領地は妻の支度金だから自分のものであると談判に来ているけど

ル・グリからすれば先に領主から与えられた領地というだけでジャンが言いがかりに来て勝手に恥をかいているように演出されていて

ル・グリの証言ではジャンはかなり粗暴でキレやすい男のように見えますが

ジャン自身の証言では妻の為に領地を取り返したかったし領主に向かって喚き散らしたりもしていないのです。

論点からはズレてるけどなにが正しいのかはわからないという細かな演技分けと演出がすごいです。

最後の決闘もだいぶハラハラしましたが私は最後ホッとしました。


事件のあとに子を授かったのはなんだか少し複雑ですが、マルグリットは本当によく戦ったと思います。

夫のジャンも酷いことをしてはいましたが、自分と妻の名誉のために命懸けで戦ったのだと思います。


気になるのはなぜこれが最後の決闘裁判なのか。

映画内では注役はなかったのですが、タイトル通り決闘裁判が行われた最後の記録なのでしょうか。

個人で調べないとちょっとわからない様子です。

とはいえ勝てば官軍負ければ賊軍の最もたる…という感じの制度なので良し悪しは考えものですが…(※正しい方を神が勝たせるから勝った方が正しいという考え方なので)


しかしながらアダムドライバーはやっぱりハンサムですね。

彼はなんだか悪役ばかりやってるイメージですが、いい人役は少ないのかな。

彼が出演している他の作品も見てみようかなと思います。

KIRITO「THE AGE OF TRANSCEND」

昨夜!行ってまいりましたキリバ。

キリトさんは22歳で24歳でもあるそうです。

これは宇宙が肯定すれば相対的に云々…

まあそれはともかく!(笑

 

光の加減で髪色がシルバーにも金にも見えるけどザイコちゃん見ている限りでは茶が正解…?

いや茶と金の間みたいな感じですかね…?わからない…ハッキリ何色とは言えない(?)

そしてお衣装はなにげにあみあみだったと写真で発覚。

安定のチケ運の悪さでまたもや後ろからン番目(の激上手)みたいな遠さであんまりよく見えてませんでしたが、それはそれでのんびり鑑賞出来るからいいのです。


久しぶりに毒薬やりましたねー海くんさんのゆらゆら揺れながら低めで弾くのがセクシーでカッコいいですね♡(腰痛めないんでしょうか…?)

しかしカメラが入っているせいかキリトさんのおふざけはなしです(笑)

そしてしっとりと雫から始まりStoryteller、EXITと感動的な流れでグッと引き込まれ、ジーンときてなんだかいつもより余計に感動しておりました。

特にStorytellerは雲間から光が差すような、前向きで少しずつ明るくなって優しさを感じる曲でライブで聴いていると胸に迫りますね。

EXITも痛みを抱えながらそれでも前に進もうとする切なさがギュッとなる素敵な曲です。

 

そこから、あえー!と声援を送り(笑)ダークなナンバーが続き少しずつ熱を引き上げていきます。

 

BUTTERFLY IN A PHANTOMではフェイストゥフェイスで顔を覆ってひらひら返すやつやってるの初めて知って遅まきながら参加(笑)

VICTIMではジョンさんがニコニコ煽ってくれて素敵♡

そしてClue♡

スーパーアレンくんタイムからのスーパーちゆニキタイムでブチ上がり

キリトさんのシャウトで一気に駆け上がりますね

何回聴いても最高で大好きだな〜♡


カンナビスはみんなで飛び跳ねて楽しい〜!

ざいこちゃん見てると客席見ながらちゆさんかニコニコしてるのとても良い…!

飛び跳ねて楽しい我々とは反対に歌詞はなかなかダークなのでキリトさんがお立ち台でギラギラしながら歌っているの

これこれ…という感じで最高

 

わちゃわちゃしながらのメンバー紹介かわいくてBIG LOVE…♡

私もいつまでも見ていたいですが時間は限りがあり…しかしテクノロジーの進化により…云々(笑

RAIDではキリトさん海くんさんの「蹴散らして〜」の蹴り上げ合いも見られつつ、チユさんと海くんさんのわんこがじゃれあってるみたいな絡みもかわいくて和みます…∞

 

いやーざいこちゃん見ながらだと解像度が上がりますね(笑)

多幸感に溢れたとても良いライブでした。

 

これからも変わらず楽しく、そしてより美しくなられるキリトさんの活躍を見守っていきたい所存です。

改めてお誕生日おめでとうございます。

 

そんなわけでキリバに全力であやかって食べたスイーツ達と共にこの辺りで切り上げます(?)

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